チラシからYouTubeに!?電通グループが「Dynamic3」を開発

チラシからYouTubeに!?電通グループが「Dynamic3」を開発

6月13日、電通とグループ3社は『紙のチラシを、即デジタル動画へ』その発想から生まれた自動音声付自動動画生成システム「Dynamic3」を発表しました。

広告動画制作のコスト、工数の手間による敷居が下がり、企業の動画広告参入のスピードがさらに速まりそうです。

 

「Dynamic3」って何ができるの?

引用 :電通ウェブサイト「Dynamic3」

前述したように「Dynamic3」では素材の紙チラシを自動で読み込み、YouTubeの広告動画を生成することが可能です。

テンプレートの画像配置と、音声読み上げソフトを使用して低コストで広告動画の作成することが出来るようになりました。値段の上下の多い食品など、日替わりで内容の変わりやすいサービス業界において動画広告への参入障壁がまたひとつ減った印象ですね。

 

4年後には動画広告市場は今の2倍に

引用:サイバーエージェント、2018年国内動画広告の市場調査を実施

サイバーエージェントが予測した動画広告の市場規模は2023年には4,620億円とも推定しており、これは2019年現在の約2倍の数値です。

今までリスティング広告やアナログな手法で広告を行ってきた企業も、自社のメディアを運用するメディア戦略が活発になりそうです。

 

今後効果的なマーケティング戦略

今後は大きな資本を投入できない中小企業や個人事業主でも、「Dynamic3」のようなツールや、開発予想される類似ツールを利用して低コストでの動画制作が可能です。

新しい市場での最も基本的な戦略は「いち早く参入し、まず慣れること!」とも言われています。業界の情報をいち早くインプットし、アウトプットするスピード感がマーケター側にとって大切なことかもしれませんね。